こんにちは、おかてんです。
サラリーマンの方々は「副業で稼ぎたい!でも何をすればいいかわからない。。」と思っている人は多いのではないでしょうか?
- なかなか給料が増えない
- 全然貯金が貯まらない
- 給料が上がらないから仕事のモチベーションが続かない
こんなことを考えて、副業でお遣い稼ぎでもできればな〜と悩んでいる人も多いはず。
確かに一般的な企業だと、給料というのは年功序列で決まることが多く、年齢を重ねないとなかなか上がりにくいのが現状です。ましてや年齢を重ねても上がらない企業もあります。
さらに、家庭を持つと自分で自由に使えるお金がなく、収入を増やしたい人も多いのではないでしょうか?
そこで真っ先に考えるのが副業ですよね。政府の働き方改革により副業の流れも来ています。
ただ、副業を始めようと思っても何から始めていいかわからない人も多いはず。そんな時におすすめなのがプログラミングです。プログラミングスキルを身につければ副業で月数万円を稼ぐことが簡単です。
この記事では僕が副業にプログラミングをオススメする3つ理由をご紹介します。
目次
サラリーマンの副業にプログラミングをすすめる3つの理由
【1】お金を稼ぐことができる
まずは冒頭でもお話しした通りに、プログラミングを学ぶとお金を稼ぐことができます。
IT人材ってかなり不足しているので、プログラミングができると需要が多く、簡単に仕事案件を獲得することができます。さらにもらえる報酬もけっこう高め。
僕が使っているCrowdWorksでは数万円単位の案件がゴロゴロあります。
未経験から一気にエンジニアになることで、今より収入が増える可能性もあります。
ただ、いきなりエンジニアに転職っていうのは勇気がいると思うので、今の仕事を続けながらまずは副業から小遣い稼ぎを始めてみることをオススメします。
【2】副業しても周りにバレない
最近では政府の副業解禁の呼びかけにより、副業しやすくなっていますが、まだまだ理解の少ない企業が多いのが現状です。そのため、副業が周りにバレるのが嫌で始めることができない人も多いと思います。
しかし、プログラミングを使った副業はバレる心配がほとんどありません。
なぜなら、ほとんど人と会う機会がないからです。
例えば、副業でセミナー講師とかをやると色んな人に会うので、会社の人と繋がっている可能性があります。そうすると副業していることが一気にバレちゃいますよね。
一方で、プログラミングの仕事というのは人に会うことはほとんどありません。プログラミング案件のほとんどがリモートワークだからです。なので、顔や名前がバレることはほとんどないんですよね。
案件によっては「週何回オフィスに来て打ち合わせをする」のようなものもありますが、オフィスへ行くというのは時間もかかるので副業としてはオススメしません。
【3】転職しやすい
転職しやすいのも1つのメリットですね。
今の会社がやりたいことができないし、人間関係が最悪という方はプログラミングを身につけて転職することをオススメします。そういう環境で働くと自分自身も成長できないし、精神的に辛くて人生が楽しくありません。
ただ、自分にはスキルがないので転職に不安があり、思い切って辞めることができないと思う方もいると思います。そんな方はプログラミングを身につければ転職しやすくなります。
先ほども書いた通りに、IT人材というのは不足しており需要がかなり多いです。なので、プログラミングスキルを持っている人材はどこの企業も欲しがるんですよね。
一方で、今の会社ではやりたいことをできているし、人間関係もいいので転職する気は全くない人もいると思います。しかし、今の時代ではその考えたからは甘いです。
僕自身、今の仕事への不満はほとんどなく満足していますが、いつでも転職できるような準備はしています。なぜなら今の環境で定年まで働ける保証はどこにもないからです。現在の社会はかなりのスピードで変わっていきます。去年まで必要とされていた仕事が今年から急に必要になくなるという可能性もあります。そのため、企業は大きな事業転換を何度も繰り返す必要があるので、今ある環境がずっと続く可能性はほとんどありません。そうすると、部署異動なども多くなり、自分の仕事が全くやりたくないことで、人間環境も最悪という環境になることもあります。
そんな時にプログラミングスキルをつけていれば、転職をして最悪な環境から抜け出すという選択肢も簡単にできますよね。副業で稼いでいれば転職時の実績にもなりますし。
なので、今ある仕事環境がどうであろうが転職に備えてプログラミングを学ぶことをオススメします。
プログラミングを副業にするには?
では、どのようにすればプログラミングを副業にできるのでしょうか?
基本的にはこの3つだと思います。
- プログラミングスキルをつける
- アプリなどを作る
- 案件を受注する
それぞれどれくらいの経験があるかで、すべきことを分けてみました。
1、2の経験がある方は案件を受注するだけです。プログラミングで副業を始めるときは基本的にはクラウドソーシングですね。クラウドソーシングとは、企業や個人などが不特定多数の人に作業を募集し、副業したい人が応募して案件が受注できれば、収入につながるという流れです。
クラウドソーシングとして有名なのはCrowdWorksですね。興味のある方はまずは登録だけして、どんな案件があるかを確認するだけでもいいかもしれません。
①の経験がある方は自分でアプリを作ってみましょう。独学で学んでもいいですが、何か題材があったほうが作りやすいので動画学習ツールをオススメします。動画学習ツールとしてはUdemyやSkill Hacksがオススメです。Webアプリを作りたい方はSkill Hacks、それ以外はUdemyで探すのが良いかと思います。
①〜③のどれも経験のない方は、つまりプログラミング未経験の方はプログラミングスクールでスキルをつけましょう。個人的にオススメなのは侍エンジニア塾です。侍エンジニア塾は他のプログラミングスクールと違って案件の受注の仕方まで学べます。つまり、スクールで副業の仕方も学べるということです。一般的なプログラミングスクールだとプログラミングを学び、アプリを作っておしまいですが、それだとせっかく学んだことが活かせないですよね。
その点、侍エンジニア塾では案件の受注の仕方まで学べます。受講中に案件を受注する人もいるくらいです。
最後に
プログラミングを副業にすべき理由について紹介しました。副業することでもちろんお金を稼ぐことができますが、それ以上に自分のスキルアップにもつながります。そうすることで自分の市場価値を上げ、転職などもしやすくなります。
プログラミングを副業にして人生を豊かにしましょう!