おかてんのプロフィール

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「本日はおかてんなり」というブログを運営しているおかてんのプロフィールです。

理系の新しい生き方・賢い生き方を探しつつ、発信していきます。

 

夫婦喧嘩が絶えなかった幼少期

日本一仲の悪い夫婦から生まれる。

物心ついた時から夫婦喧嘩が絶えない環境で過ごしました。

子供には間接的な被害は多かったですが、直接的な被害がなかったのが唯一の救い。

この不仲は今も継続中。笑

自由にというかけっこう放置状態だったので親から教育らしいことは全く受けずに成長。

 

勉強に目覚めた小学校時代

小学生の頃は活発な少年で、常に外で遊びまわり怪我をして帰ってくる毎日。

高学年になるとテストが増え、良い点を取ると周りの人たちが褒めてくれたので

「あれ、この感じ良いな〜」と思い、勉強に目覚める。

小5から塾に通い、そこでも常にトップ争いを。

中学受験も考えたが、地元の友達と離れてくなかったのでそのまま地元の公立の中学校へ。

 

地元で遊びまくった中学時代

中学時代はスラムダンクを読んだ影響でバスケ部に。

その時小学校時代から仲良かった友達が突然不良に。

その友達に流されつつ、半分不良、半分勉強みたいな感じの生活が続く。

部活と勉強している時以外は常に外で遊んでいました。

ただ、負けず嫌いな性格だったので、勉強は全力で取り組み、地元の公立とはいえ常に学年トップのまま卒業。

 

勉強と部活に明け暮れた高校時代

近所に行きたい高校がなく、県外の私立の進学校へ入学。

高校でもバスケを続けたいと思い、バスケ部に入部。

ここから卒業まで一切遊びなしの怒涛の日々が続く。

  • 通学往復2時間
  • 進学校なので朝から夕方までみっちり授業
  • その後、部活をしてヘトヘトで帰宅
  • 授業についていくため帰宅後1時間勉強

この繰り返しを部活を引退する高校3年の夏まで続けました。

引退してすぐに受験勉強が始まり、1日10時間勉強する日々。

高校時代は人生で一番しんどかったが、一番頑張っていた時期だった。

数学の成績が神がかり、平均点が40点の学内のテストで一人だけ90点を叩き出すほど得意でした。

そのまま理系として大学へ進学。

 

何もかもうまくいかなかった大学時代

高校時代を部活と勉強に捧げたおかげで旧帝大へ現役合格。

数学が得意だったのと今後はパソコンを使えた方がいいだろうという理由で情報系の学部に。

今まで「遊ぶ」ということを全くしてこなかったので僕にとっての大学のイメージは

大学       = あんまり勉強しないところ

良い大学に受かる = 一生安泰

でしたので、大学受験で完全に燃え尽きていました。

そのため、大学に入ったと同時に勉強するのをストップ。

大学になったらサークルに入って人生を謳歌しようと思い、色んなサークルに見学に行ったが、どのサークルも馴染めず、1年間続いたバスケサークルも途中でやめてしまう。

 

サークルがダメならバイトだと思い、飲食店のオープニングスタッフとしてバイトを始める。

ここでも負けず嫌いを発揮し、1ヶ月でバイトリーダーに昇格。

そのまま大学院を卒業するまで約6年間バイトに明け暮れる。

楽しくお金を稼げたが、お金以外に得たものは何もありませんでした。

 

勉強に関しては今までほとんどパソコンを触ったことないのに情報系の学部に入ったので、授業に全くついていけず。「OSって何?」のレベルから始まる。

何とかなるだろうと思い勉強もそんなにしなかったので、単位を少しずつ落としてしまう。

3年生の時にそろそろヤバイなと思い巻き返そうと必死に勉強したが、最後に残った一般教養の単位を1つ落としてしまい留年が決定。

人生で初めての挫折を経験。

留年時は就活や将来に影響しないように勉強や資格を取ろうと思ったが、逃げるようにバイトに走る。

唯一意味のあることをしたと思えたのは語学留学1ヶ月程度。

特に大きな行動は起こせず、そのまま2回目の4年次に突入。

 

研究に没頭した大学院時代

4年次から研究室に配属され自分の研究が始まり、そのまま同じ研究室で大学院に進学。

研究は真面目に頑張ろうと思い、毎日研究室に行き研究に励んだが、ミーティングでは毎回教授に怒られる日々。

答えのある勉強は得意だったが、研究のような自分で考えて進めていかないダメな作業が苦手でここでも大きくつまづく。

週1しかこないが要領の良い同期がどんどん結果を残している中で遅くまで研究する生活が続く。

大きな結果は残せなかったが、日々の研究室生活で鍛えられ、受験勉強のように知識や経験を蓄えたので、自分の研究に関しての理解は自信があった。

それを武器に就活を乗り切り、大手メーカーの研究開発職の内定をもらう。

 

思い描いたものと違った社会人生活

優秀な人材に囲まれた劣等感

社会人になってから自分が初めに配属された部署は周りが超優秀だった。

上司・先輩・同期とおそらく社内でもレベルの高い部署として編成されていた。

そんな中、おそらく肩書きだけで配属された僕にとっては劣等感しかなかった。

幸いなことにその部署の人々はとてもいい人たちばかりで、自分のペースでやればいいと言われたがいつまでたっても成長できていない自分が嫌だった。

この頃から仕事に悩み始めてブログを読むようになる。

 

配属半年で方向転換

部署としてはとても良い環境だったが、会社全体としての方針はもっと上の人が決定する。

自分の上司がさらに上の役員に自分たちのプロジェクトの説明をしている時によく言われたのが

「その技術ってお金になるの?」

だった。

その言葉で、配属されて半年で取り組む仕事がガラリと変更。

確かに今すぐ利益につながるようなレベルではなかったのですが、研究って長いスパンをかけて技術を作っていくものだと思っていたので、大学と企業では考え方が大きく違うことを痛感。

この時点で、会社がいつどうなるかわからない、今の部署でいつまで居られるかわからない。もし、急に環境が変わってしまうと仕事を続けられるのだろうか、自分はどうなってしまうんだろうという不安を持ち始める。

 

理系の人は生き方が下手くそ

大学院や企業に入ってから理系の人って生き方が下手くそなんだと感じました。

僕の出会ってきた大学の教員や会社の上司は世間一般ではめちゃくちゃ優秀な部類です。

ただ、彼らを見ていると毎晩遅くまで残って仕事をして成果を残しているはずですが、それと見合わないくらい収入が低いです。

そんな優秀な人でもこんなものなのか?と感じた僕は、同じ道をたどっても彼らほど優秀じゃないので追いつけないし、何より収入が見合わないと思ったのでもっと別の生き方があるのではないかと考えました。

 

おかてんにとってのブログ

ブログに出会って世界が変わった

仕事に悩んでいる時にブログに出会いました。

もちろんブログという存在は知っていましたが、以前までの認識は芸能人だけがやるもの、個人が日記として使うもの程度でした。

しかし、ブログというのは思っている以上に価値があることに気づく。

仕事に関するブログを読み漁り、仕事の取り組み方を大きく改善。

今では上司に相談されることが増えたり、後輩にも頼られるようになりました。

ブログっていろんな人が書いているので自分と同じ悩みを持っている人がどこかにいるはずです。

その悩みを共感でき、改善策が示してあれば、自分も同じように取り組みやすくなります。

 

最近までは読むだけで自分には書くのは無理だと思っていましたが、ブログを書くことで

  • アウトプットの場として学んだことを自分に定着させる
  • 収益を発生させることで小遣い稼ぎができる

ということを知り2017年4月からブログを開始。

ブログを知ることで世界が広がりました。

 

理系こそブログを始めるべき

理系の人って専門技術を持っているので、それ一本で仕事ができてしまうと思われがちですが今の時代はそんなに甘くありません。

時代の流れが早い現代では事業をどんどん変えていかないと企業は生き残ることができません。

自分の専門に固執し過ぎると企業が事業に失敗した時に職を失ったり、事業転換でいつの間にか会社のお荷物になってしまいます。

そのため、色んなところから収入を得るべきだと考えます。

その一つとしてブログをお勧めします。

ブログは自分の経験を全て記事にすれば、どんな人間でもある程度の量は書けます。

理系には専門技術があるので、それを超わかりやすく解説した記事を書けば、多くの人に読んでもらえるはずです。

僕は本業をしつつ、いつ何が起こっても良いように準備をするため、

ブログと大学時代から培ってきたプログラミングの2つの軸で今後の社会を生きていこうと決めました。

 

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